野州製麺　山梨県大月市・名勝猿橋の傍で生うどん・生ほうとう・生そばなどの生麺を製造している野州製麺です。

野州製麺のこれまで　受け継がれる意志

東京都日野市にあった（有）野州が起点となっている。
（現在は存在しません）
名前の由来は、栃木県の野州。（有）野州創業者の出身地。
１代目の後藤公夫がこの日野の（有）野州で修業をしていた。
当初、（有）野州の山梨工場として操業を開始し、１９７５年に
独立し、野州の名前を譲り受け、個人事業主として創業となった。
その後は生麺にこだわり、お客様や様々な方のご愛顧のおかげもあり
地道に今日まで歩んできた。
現在は２代目に渡り、１代目の意志が受け継がれている。

---

生麺へのこだわり

今日までに麺の形態も多種多様化してきました。
生麺・半生麺・乾麺・ゆで麺・インスタント麺などなど
時代の変化とともに、家庭での主役は簡単に食べれるゆで麺へと
シフトしていきました。
しかし、野州は本来の麺の美味しさは生麺でなければ味わえないと
考えています。
茹で方やゆで時間による食感の違いを楽しめるのも生麺ならではだと思います。
忙しい生活の中で、調理時間の短縮は仕方のないことでしょう。
お客様などに麺を振る舞うような時だけでも、生麺をご利用してみてはいかがでしょうか？
普段との違いにきっと驚いていただけると思います。

---